ジュエリーは、日常や特別な場面にいつも寄り添い、大切な瞬間を記憶に残してくれます。その思いを受け継ぎ、次なる輝きへ蓄積されたデザインへの深い造詣とお客様のご希望をもとに、リデザインし、ジュエリーを生み出します。

婚約指輪のリフォームジュエリー

手順1 Before
~受け継がれたジュエリー

ジュエリー作品とは、そのひとつひとつが世界で唯一のかけがえないものであり、大切な瞬間や思い出など、ジュエリーを身に着ける方の気持ちを象徴するものです。そのすべてを大切に考えることから、ジュエリーだけでなく、込められた想いを受け継ぐことでジュエリーリフォームが始まります。

手順2 リジュエリー進行

お使いいただいている大切なジュエリーに繋がる思い出も含め、できる限り自然の美しさを最大限に保つことができるよう、色々な角度からジュエリーを眺め指輪からダイヤモンドを外しリメイクする進行は、まるでジュエリーと先人(以前どこかの工房で制作した職人)とアートジュエリー緑の職人が3人で会話をしているような工程です。

手順3 ダイヤモンドが煌めくCAD設計

フルオーダーと同じ手法でCAD設計(デザイン画・実寸製図)による、ジュエリーのフォルムやバランスを極限まで緻密に設計してリフォームします。お客様の宝石とデザインのご希望に、先人から受け継いだものづくりや経験から、素材の質や作品の技術的特性にあらゆる方法にて、ご満足頂ける制作方法を考えリデザインいたします。

手順4 美を追求した仕立て

ジュエリーを身に着けた人が美しくあるように。そして、リングを着ける幸せを感じていただけるよう、ひとつひとつ丁寧な手作業でフォルムを作り、細部に至る繊細な進行でリングをお作りしています。

手順5 極細の世界

ジュエリーや宝石の美しさを大切にするため、表面上の姿・形と同じくらい重要なのが肉眼では見えない要素です。小さいダイヤモンドがセットされた後、ダイヤモンドを支える部分を含めて、すべてを再び磨き上げます。この工程により、それぞれのダイヤモンドの輝きが一層、際立ちます。自然の美しさを最大限に引き出し、宝石に対する情熱と輝きに拘ります。

手順6 伝承されたファインジュエリー

美意識の込められた、ものづくりは、デザインとなり女性を輝かせるジュエリーへと姿を変えていきます。ファインジュエリーに宿された技と、細部に至る繊細な作り込みと、完成度の高さがもたらす存在感。時間と手間をかけて精密にしあげられる、ものづくりの真髄を体現していただける至高の一品が完成しました。

指輪からペンダントにリフォーム

手順1 Before
~受け継がれたジュエリー

リフォームするジュエリーが出来上がるまで、デザインから成形、セッティングの準備、研磨、セッティング、刻印、最終組立、最終的な仕上げまで、数多くの段階から成っており、先人が制作したジュエリーを観察し、どんな工程で制作されたか、どんなセッティングがされているか、色々な角度から紐解くことからジュエリーリフォームが始まります。

手順2 美しい情景と自然の美しさからインスパイア

インスピレーションと最高の技術を駆使し、リフォームするジュエリーのフォルムやバランスを極限まで緻密に設計。ジュエリーを「作品」としてとらえる真摯な姿勢、妥協を許さないクリエーションへのこだわりが、デザインに気品と存在感を与えます。

手順3 3DでのCAD配置設計

ジュエリーを作り直した際にも自然の美しさを最大限に引き出すため、量産に向かないアーティスティックなフォルムで、宝石の配置や輝きにも拘り360度の方向でのご説明と実寸での製図(デザイン画)の確認をしていただけるよう、リフォームジュエリーのCAD図面を制作しているところです。

手順4 リジュエリー進行

現状のジュエリーをどんな職人が、どんな順序で作ったか紐解きながら、また、お客様から伺った大切なジュエリーに繋がる思い出も含めて宝石と対話する様に慎重にジュエリーの作り直し(リジュエリー)の進行を行います。

手順5 美しさの探求

プラチナとゴールド(K18)の彩を楽しむコンビネーションでは、融点の違う貴金属を合わせて制作進行をするため、高い技術と熟練を必要とするもので強度と組み込み合成を考えながらリフォームの進行を確かめ組み立てを行います。

手順6 妥協のない美意識

唯一無二の世界観をもって完成のイメージとリフォームジュエリーの工程を考えパーツごとに仮置きをして確認をします。卓越した職人技と美しい造形への挑戦です。

手順7 極細の世界

先人から受け継いだ、ものづくりへの探求心と高い技術力は、妥協を許さないクラフトマンシップとなり、指先に乗るほどの小さな一輪の花にも情熱が注ぎ込まれています。

手順8 美しい自然が息づくファインジュエリー

ジュエリーを「作品」としてとらえる真摯な姿勢と自然と芸術が融合した様式美は蓄積されたデザインへの深い造詣をもとに、リフォームジュエリーを生み出しています。時間と手間をかけて精密にしあげられる、ひとつひとつにかける美意識が、ジュエリーをアーティスティックな絵のように、宝石を情景の一部のように感じていただけるペンダントです。

ご両親から受け継いだダイヤモンドでリフォーム

手順1 子育てママも身に着けられるCAD設計

ジュエリーは、日常や特別な場面にも寄り添い、大切な瞬間と記憶をともにしています。その思いを受け継ぎ、次なる輝きへリーズナブルであり最上のクオリティを生み出す、リフォームジュエリーのご提案を考えます。

手順2 リジュエリー進行

数多くの段階から成り立つジュエリー。譲り受けたジュエリーから紐解き、思い出も受け継げるように、どこからどのような形でダイヤモンドを取り外すか、幾度もルーペで覗き込み考えます。ルーペから見るジュエリーの世界が、次なる輝きへお客様のご希望をもとに、リフォームするジュエリーを生み出します。

手順3 指輪を身に着けるための優しさ

着けた人が美しくあるように。指輪の正面だけでなく、リングを着ける幸せを感じていただけるよう、ひとつひとつ丁寧な手作業でヤスリを入れ、指なじみの良いフォルムを作り、細部に至る繊細な進行でリングをお作りしています。

手順4 奥深い美意識

自然の美しさを最大限に引き出しダイヤモンドが強調される、極細のセッティング技法がきわだつ、指輪の形状です。お客様にご提案した実寸の製図(デザイン・CAD図面)とあわせ、妥協を許さないクラフトマンシップからの最終工程で着けた人が美しくあるように、着け心地を追求した作り込みと細部に至る美しい仕上げが、高いリフォームジュエリーのクオリティを実現しています。

手順5 家族の宝石ファインジュエリー

ダイヤモンドが本来持っている真の輝きを引き出すことは、ダイヤモンドに適したデザイン、完璧なセッティングを施す技術に至るまで、職人による膨大な努力の結晶といえるのです。リフォームされたジュエリーに宿された技と、職人の美意識が込められた世界は、大切な人への贈り物や、受け継がれたジュエリーとして一生の記念としてふさわしい逸品です。

価格

約5万円~

選ばれるアイテム(例:指輪・ネックレス・ペンダントトップ・ピアス)や宝石、真珠(パール)や、マテリアル(プラチナ・ゴールド)、各種アクセサリーの時価などにより変動がございます。

指輪(リング)のサイズや貴金属と宝石の時価に合わせ、リーズナブルにできる方法でリフォームジュエリーの制作進行をご提案します。

お見積りは、お気軽にご相談くださいませ。ご一緒にご希望のリフォームジュエリーを、お考え出来たら幸いです。